鳥取市 環日本海経済交流センター

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アーバンフォーラムの参加者の感想~(11月14日・15日、ウラジオストク市)

 

11月14日・15日と、ロシアウラジオストク市で「安定と発展のための国境地域のコナベーション」というテーマで第1回国際都市フォーラムが開催されました。延辺朝鮮族自治州の知事、釜山市役所の代表者らなど、およそ300人が参加する中で、鳥取市もウラジオストク市からの招待を受け、鳥取環境大学張漢賢教授(環境学部、環境学科)と鳥取市都市整備部藤井部長が参加しました。フォーラムでは、張漢賢教授は「北東アジア広域連携のためのまちづくりの可能性」、藤井部長は「鳥取市の都市計画~多極型コンパクトシティの実現を目指して~」と題してプレゼンを行いました。

 フォーラムに参加された張漢賢教授と藤井部長の感想を紹介します。

□ 鳥取環境大学張漢賢教授

好天に恵まれたなか、第1回ウラジオストク・アーバン・フォーラムが開催されました。晴れた冬の日、会場の中からも、ウラジオストクの海、ルースキー島と本土をつなぐ吊り橋が実にたいへん美しく見えました。総合テーマ「安定と発展のための国境地域のコナベーション」に沿って、フォーラムは伝統的な都市計画論から新しい方法論まで、部分と全体の議論がダイナミックに展開され、スケール感と緊張感が溢れるものでした。この有意義な交流活動を滞在期間中に最初から最後まで親身にサポートしていただいたスタッフの方々に感謝を申し上げます。

 □ 鳥取市都市整備部藤井部長

このたび、ウラジオストク市の招待を受けて、「安定と発展のための国境地域のコナベーション」を総合テーマとするアーバンフォーラムに出席するため、初めてロシアウラジオストク市を訪問しました。ロシア極東部に位置するウラジオストク市は、都市化が進む場所と昔からの歴史ある場所とが隣合う発展過渡期のまちという印象でした。

フォーラムの全体会議やラウンドテーブルディスカッションの中で、経済発展が著しい中国のスケール感のある発表などを聞いていると、コンパクトなまちづくりを目指す鳥取市の都市計画の話がテーマに合うか不安な一面はありましたが、フォーラム最終会議の中では、「ウラジオストク市には中国の方向を選択するか、日本の方向を選択するか、という選択がある。」という発言を聞き、安心したところです。

 

とても貴重な経験をさせていただけたウラジオストク市での2日間でした。

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